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新しい視点で薬学における有機化学教育を考える 

活動報告report

活動目的

薬物の化学構造が、薬物のあらゆる性質(作用、副作用、ADMEなど)を決めます。
本研究会ではこれら薬物の性質を、その化学構造から解き明かすことを目標とし、その成果を薬学教育・研究そして臨床現場に還元することを目的にします。

今後の活動内容

1.薬物や薬物療法を統合的に理解するための教育マテリアルの作成を進めています。

2.臨床医薬品化学に関する情報収集活動を行います。

薬剤師・医療従事者の先生方へ
臨床現場において困っていることや不思議に感じている事例を集めています。
化学的な観点からの解明を試みます。
また、薬学部学生・薬剤師の皆さんに是非とも勉強していてもらいたい事象について、現場からの情報を集めています。

薬学教育に携わっておられる先生方へ
講義・実習などを行ってこられた経験から、取り上げるべき題材を集めています。


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臨床医薬品化学研究会 事務局

〒770-8505
 徳島市庄町1-78-1

 徳島大学大学院医歯薬学研究部
 機能分子合成薬学分野内

 世話人 大高 章

TEL:  088-633-7283

email:aotaka@rinsyomedchem.com